兵庫県宝塚市での内科・小児・皮フ・アレルギー科なら「山手台医院」

電話予約
当院は予約制ではありませんので、いつでも来院してください。
尚、お急ぎの方は、電話またはFAXでの受診の予約ができますので、是非ご利用ください。(電話/FAX:0797-88-3317)


当院のご紹介

5/8より発熱された患者様の診察も行っております。尚、第2待合室での診察となりますので、宜しくお願い致します。

当院は、地域に根ざした診療を重視し、乳幼児から小児、成人、高齢者の皆様のかかりつけ医として
内科 (循環器、肝臓その他の消化器、呼吸器、糖尿病、高脂血症、痛風、他)、小児科、皮膚科、アレルギー科にかかわる総合的疾患の治療を実践しています。

近隣は住宅地であり、若い家族の方々から御年配の家族の方々が住まわれておられますので、あらゆる年齢の方々が受診されます。
一症状にとらわれず、親切、丁寧、やさしく時間をかけて問診を行い、総合的に診断し適切な治療を実施しています。
どんな小さな体の不調でも一度当院でご相談ください。必要に応じて専門病院へ紹介も致します。

特に小児科の中でも発熱・咳・他の感染症・アレルギー性鼻炎・気管支喘息・アトピー性皮膚炎を専門としていますので、子どものことならなんでもご相談ください。

当医院は、「薬剤師が常勤」していますので処方薬の内容、副作用等は入念にチェックしています。
鼻水、咳、発熱の症状がある風邪、インフルエンザ、乳幼児、小児の発熱性疾患。
喘息吸入治療、腹痛、便秘(院内浣腸)。
発疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、花粉症等のアレルギー性疾患。
嘔気、嘔吐、下痢の症状がある感染性胃腸炎。
当然ですが、他の疾患、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、痛風、喘息などの慢性疾患に対しても、院外処方をしています。又、遠方より転居された方の継続薬、希望薬の院外薬局用の処方箋も発行しておりますので、大いに利用して下さい。
処方箋は、あらゆる薬局(遠方の薬局も可)で対応しておりますので安心して下さい。 
気軽に受診できる患者様の為の医院を目指しておりますので、よろしくお願い申しあげます。

内科診療

循環器疾患・消化器疾患・糖尿病高血圧高脂血症・高コレステロール血症・高尿酸血症・痛風・喘息をはじめ、感染性疾患・不眠症・貧血症・めまい・頭痛・片頭痛・腰痛・肥満症・全身疲労、更年期障害(プラセンタ皮下注療法)他、内科一般、漢方薬処方等、鬱症状、不眠症の薬も処方しています。

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小児科診療

風邪・発熱せき鼻水発疹嘔吐下痢・便秘・ぜんそく・アレルギーなど検査を通じて適切に治療します。また、熱性痙攣おねしょ腹痛ウイルス、細菌感染症等迅速検査、及び、治療。アナフィラキシーに対するエピペン処方等。

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皮膚科・アレルギー科診療

アトピー性皮膚炎・湿疹・蕁麻疹にきび・しみ・肝斑・手湿疹・水虫いぼ喘息・食物アレルギー・花粉症(成人のプラセンタ療法)アレルギー性結膜炎・鼻炎の治療。花粉食物・他の昆虫・ダニ・ハウスダスト等のアレルギーIgE抗体価検査。

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院長紹介

  • 大阪大学医学部
  • 大阪大学医学部付属病院医学研究科
  • 市立芦屋病院勤務
  • ハーバード大学(アメリカ)留学
  • 大阪大学医学部付属病院病棟担当

他、公立病院、一般病院で内科、小児科、皮膚科、アレルギー科、老年科のそれぞれの診療、治療。また、総合的な診療、治療等を行い現在に至ります。

紹介病院

  • 大阪大学医学部付属病院
  • 国立循環器病センター
  • 宝塚市立病院
  • 東宝塚さとう病院
  • 市立伊丹病院
  • 市立豊中病院
  • 市立池田病院
  • 箕面市立病院
  • 関西労災病院
  • 県立西宮病院

    他希望される病院等

お知らせ

2024.03.01
電話予約
当院は予約制ではありませんので、いつでも来院してください。
尚、お急ぎの方は、電話またはFAXでの受診の予約ができますので、是非ご利用ください。(電話/FAX:0797-88-3317)
2024.01.24
花粉症対策
くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・充血・涙などの花粉症の症状に対して、
約2週間前から抗花粉症薬を服薬することをおすすめします。
当院では、積極的に診断し処方薬を決定しますので、早目の受診をお勧めいたします。
2023.05.25
5/8より発熱された患者様の診察も行っております。尚、第2待合室での診察となりますので、宜しくお願い致します。
2023.05.25
花粉症、アトピー性皮膚炎、ニキビの症状が出ている人に、症状を抑える薬を積極的に処方しています。
ウイルス性感染性胃腸炎溶連菌感染症が流行っていますので、注意が必要です。早めの受診を勧めます。詳しくは各項目のところを参照ください。
5月はヒノキとイネ科の花粉が飛ぶ季節です。鼻水・目のかゆみ・咳などの症状が強く出る方は早めに抗アレルギー薬の服薬・点眼点鼻薬の使用等を強く勧めます。
また、大気汚染物質のPM2.5、黄砂などによる花粉症状様症状にも注意が必要です。
詳しくは花粉症の項目をご参照ください。
2023.05.25
総コレステロール値が正常な方でも心筋梗塞、脳梗塞になる危険があります。
レムナントコレストロール値、non-HDLコレストロール値に関係しますので注意しましょう。
心配な方は血液検査などをすすめます。
2023.05.25
9月頃から長引く水のような鼻水、むせるような乾いた咳の症状が特徴であるRSウイルス感染症が流行しますので、注意が必要です。
詳しくは、小児科診療の方をご参照ください。
2023.05.25
夏に気をつける子供の感染症(5月~9月)
プール熱(咽頭結膜熱)ヘルパンギーナ手足口病溶連菌感染症(のどの症状は12月~3月、皮膚の症状は7月~9月に多い)です。共通する症状は発熱、喉と口中の痛みです。それぞれ違った特徴を持っていますので、区別はできます。
院内で迅速検査もできます。プール熱はプールで他人に感染させ易いので検査を受ける方が良いでしょう。のどが痛くて水分が飲みにくくなるので脱水症に注意しましょう。
10分位毎に飲水をうながして下さい。溶連菌感染症は抗生物質で3日位でのどの痛みは取れますが、他の感染症はウイルス性なので抗生物質はありませんが、7日位で自然に治癒する傾向があります。のどの痛みには、痛み止めを処方します。
詳細はそれぞれの疾患説明の所を参照して下さい。